本の虫
こんにちは☺︎
常に小説を持ち歩いているのですが、
ただいま鞄を覗いたところ忘れてしまったことに気づき、暇を持て余しているのでブログを書きます。
私は幼い頃から本を読むことがだいすきです。
小学生の頃は少しばかりやんちゃな少女でしたが、図書室で本を読む授業や朝読書の時間だけは、まるで優等生のように本を開いていました。
なぜ、本を読むことが好きなのか。
一つは、両親の影響です。
両親ともに、読書が好きで物心ついたころには
家に本棚がいくつもあり、本も数えきれないほど置いてありました。
就寝前は本を読むことが習慣になっているのも
両親の真似をしていたからだと思います。
私のことを幼い頃から知っている友人は「本当に本ばかり読んでいるよね」と言います。
私はその言葉がほんのり嬉しいです。
特技やはまっているものがあまりない私にとって、ずっと愛してやまないものが本だからです。
物語の中へ没入すると、まるで登場人物のような、第三者の視点から観察しているような、新しい言葉や表現を学ぶこどものような、そんな不思議な気持ちにさせられます。
本に出会えてよかったなと心から思います。
これからも、多くの作品と出会えますように。
それでは。